機械科便りNO.2 技能検定機械加工普通旋盤作業3級に挑戦!
2021年12月24日 09時35分令和3年12月23日(木)本校機械科6名が技能検定機械加工普通旋盤作業3級の実技試験に挑戦しました。
技能検定機械加工普通旋盤作業3級とは、旋盤を使用し、金属の切削を行い、所要の形状に作り上げる技能に対する検定試験です。
筆記試験は、令和4年2月6日(日)に行われる予定です。
生徒たちの今後の活躍を期待しています!
令和3年12月23日(木)本校機械科6名が技能検定機械加工普通旋盤作業3級の実技試験に挑戦しました。
技能検定機械加工普通旋盤作業3級とは、旋盤を使用し、金属の切削を行い、所要の形状に作り上げる技能に対する検定試験です。
筆記試験は、令和4年2月6日(日)に行われる予定です。
生徒たちの今後の活躍を期待しています!
経営マネジメント科1年の遠藤七帆さんは、国税庁主催の「税に関する高校生の作文」
で喜多方税務署長賞を受賞しました。遠藤さんは「税の可能性と希望」とのタイトルで
税の役割や重要性について執筆しました。受賞おめでとうございます。
(写真は校長室で学級担任の卯月先生と一緒に撮影したものです。)
12月7日に福島県イノベーション人材育成事業の一環で、本校2年生の電気・電子科の生徒に会津大学の荊 雷 先生から電気素子を用いた先端技術について講義をしていただきました。講義の中で、電気抵抗やコンデンサが圧力センサーに用いられていることや実際に開発した手袋を見せていただき、構造や製作過程、実験の様子を知ることで研究の楽しさやものづくりの楽しさを知ることができました。また、講義の中で電気と医療機器の関係を知り、電気を勉強することは医療機器を発展させるために大切なことなのだと知ることができた講義でした。
11月18日に福島県イノベーション人材育成事業で電気・電子科と機械科の1年生が楢葉遠隔技術開発センター及びふくしま医療機器開発支援センターへ行ってきました。楢葉遠隔技術研発センターでは、施設の説明を聞いた後に、原子炉内の様子を調査するロボット操作の体験、原子力発電所内での作業をするシミュレーションの体験、ドローン操作を行いました。また、ふくしま医療機器開発支援センターでは、介護ロボット装着体験、介護トレーンング用機器体験、医療機器操作体験を行いました。それぞれの施設で多くの先端技術を体験することができ、よい経験になりました。
福島医療機器開発支援センター
楢葉遠隔技術開発センター
10月1日(金)に令和3年度校内球技大会が行われました。当日は雨天のため、グラウンドで
予定していた競技を変更したものの、新型コロナウイルス感染対策を十分にとって、今年度初の
学校全体で行う生徒会行事となりました。競技運営にあたった生徒および先生方のご協力を
いただきありがとうございました。尚、競技結果は下のリンクからご覧ください。
ドッチビー バドミントン
卓球 ピンポンリレー
バレーボール